合宿
合宿にいってきた
研究室最後の合宿。感慨深い。
静岡。いつもながら選び方が良い。合宿係お疲れ様。
ヴァッジ庭園美術館
ねむの木こども美術館
坂茂
駿府協会
西沢太良
「日本のものづくり哲学」を読んだ。
- 作者: 藤本隆宏
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
- 発売日: 2004/06/01
- メディア: 単行本
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「内インテグラルの外モジュラー」か「外インテグラルの内モジュラー」が利益率が高いらしい。
日本は「内インテグラルの外インテグラル」の企業が多かった、要するに、特注品ばっか作っているようなもので、技術は高いけど、利益は出ないよねって話。インテルみたいに個々の技術は統合型なんだけど、それがモジュールになってどんなパソコンにも入れるようになるとものすごく収益率がいいらしい。
確かに建築も1品生産だけやってたんでは儲からないのかな。かといってすべてモジュラーにしてもうまくいかないかも。両方を行ったり来たりして、うまい着地点を探っているのかな。