connect the dots, love and loss, death

ティージョブズスタンフォードの卒業式スピーチの講演がネット上に公開されている。彼が重要だと考えることのまず1つ目が「点をつなぐ」こと。彼は金銭的な事情から大学を途中で中退したが、中退した後にこっそり受けていたカリグラフィーの授業が、アップルの美しい文字を作る際の原型になったと語っている。大学中退という普通であれば悪い方向に向かいがちな分岐点をいい方向へと「つなぐ」ことが彼にはできた。それは旺盛な好奇心と、多大な努力と、ちょっとした偶然が起こしたことかもしれない。自分で作った会社を首になった。でも自分がしたいことに対する愛があった。ピクサーを作った。がんが見つかった。治らないと思われたが手術をして治った。死は生が作った最大の発明である。whole earth catalogueによる教え「stay hungry stay foolish」